つけ麺で有名な六厘舎と同じ系列のお店、「舎鈴（しゃりん）」の大島駅前店を紹介します！ここではどんな魚介豚骨のつけ麺が味わえるのでしょうか！

六厘舎系列の魚介豚骨系つけ麺のお店

舎鈴（しゃりん）は、魚介豚骨系のつけ麺を看板メニューとしているつけ麺店です。
同じくつけ麺で有名な、六厘舎と同じ系列のお店です。
東京、千葉、埼玉、神奈川にお店を展開しているのですが、今日はその中から東京の大島駅前店を紹介します！

舎鈴 大島駅前店は、大島駅を出てすぐのA3出口を出てすぐ、大島六丁目の交差点の近くにあります。

メニューは、やっぱりつけ麺がメイン。
通常の「つけめん」のほかに、「海老つけめん」「赤辛つけめん」「担々つけめん」などがあります。
麺は並盛、中盛、大盛とあり、大きくなるにつれてプラス100円となっています。
ラーメン、油そばのメニューもあります。

今回はオーソドックスな「味玉つけめん」と、変わった味の「海老つけめん」を注文してみたいと思います！

毎日食べられちゃいそうな、あっさりめの魚介豚骨つけ麺がウマイ！

こちらが「味玉つけめん」中盛で830円。
舎鈴のオーソドックスなつけめんに、味玉がまるっと1つトッピングされたつけ麺です。

魚介と動物系のWスープのつけ汁の中には、メンマ、ナルト、ネギ、チャーシューが、
中太のツルツル麺には、海苔と味玉がトッピングされています。
食べてみると…さすが六厘舎の系列店、これは期待通りのおいしさです！
一般的な魚介豚骨のつけ麺より、ちょっとだけあっさりめな感じ。
これは、舎鈴が「毎日食べられる美味しいつけめん」というのを目指しているからなのだそうです。
軽めだけれど、魚介のダシも動物系のダシもしっかり効いていて、ウマイ！
これは近所にあったらかなり嬉しいタイプのつけ麺です！

こちらは「海老つけめん」並盛で730円。
オーソドックスなつけめんに、特製のえび風味オイルがついてきます。
このえび風味オイルを入れずに食べると、通常のつけめんの味なのですが…
オイルを投入した途端に、あっという間に超エビ風味に！
風味も香りも、めちゃくちゃ海老！
海老のおいしさが足されてますますおいしいつけ麺に早変わりです。
これは個人的に超オススメです！

壁には、スープ割りやあつもりもありますよ、との説明書きが。
また、テーブルに置かれた六厘舎焙煎黒七味の説明もありました。
唐辛子や山椒をはじめとするスパイスをブレンドして作ったオリジナルの黒七味は、麺やスープにかけて食べると更に旨味を引き立ててくれるとのことです！

油そばのおいしい食べ方も書かれていました。
食べ方の説明書きを読むだけでもおいしそう。
今回は注文できませんでしたが、次回は絶対試したいところです…！

つけ麺は重くてダメ！という方もチャレンジできるかも！？

というわけで、六厘舎と同じ系列で、ちょっと軽めの魚介豚骨つけ麺を楽しめる「舎鈴（しゃりん）」の紹介でした！
よくある魚介豚骨系は重くてダメ、という方もこれならチャレンジできるかもしれません！
今回紹介した大島駅前店の他にも東京都は10店舗以上、千葉、埼玉、神奈川にも数店舗あるので、まだ食べたことのない方は、ぜひお近くの舎鈴につけ麺を味わいに行ってみてはいかがでしょうか！(b´∀｀)